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2010年4月19日

【News】第14回手塚治虫文化賞(14th Tezuka Osamu Cultural Prize)

手塚治虫文化賞 - 朝日新聞社インフォメーション

2009年に発売されたマンガ単行本を対象とした『第14回手塚治虫文化賞』(朝日新聞社主催)の受賞作品が決定しました。贈呈式は5月28日、東京・築地の浜離宮朝日小ホール。大賞にはブロンズ像と副賞200万円、新生賞、短編賞、特別賞にはそれぞれブロンズ像と副賞100万円が贈呈されるとのこと。


★マンガ大賞 『へうげもの』(講談社)
山田芳裕氏

★新生賞 市川春子
『虫と歌』(講談社)で命のふれあいとはかなさを描いた清新な表現に対して

★短編賞 『テルマエ・ロマエ』(エンターブレイン)
ヤマザキマリ氏

★特別賞 故 米沢嘉博
マンガ研究の基礎資料の収集と評論活動などの幅広い業績に対して


手塚治虫文化賞 - Wikipedia 賞のあらましと過去の受賞作品。


マンガ大賞を受賞した山田芳裕氏の『へうげもの』は、茶道を通じて戦国の世を描く独自の視点が高く評価され、「利休の死以降、クライマックスへ向かいつつある今が評価の好機」(村上知彦)という声もあって大賞に決まったそうです。【選考過程はこちら

山田芳裕 - Wikipedia
私立新潟明訓高等学校卒業。1987年、立正大学法学部在学中に『大正野郎』でデビュー。その後も講談社の『モーニング』や『月刊アフタヌーン』で短篇を発表していたが、小学館『ヤングサンデー』に連載した『デカスロン』が人気となり有名になった。さらに『度胸星』を連載するも、『ヤングサンデー』の方針変更のため打ち切りとなったといわれている[1]。その後は活躍の場を再び講談社に移し、『モーニング』で『ジャイアント』『へうげもの』を連載。それぞれ高い評価を得ている。

★ 楽天 - 山田芳裕 -


山田氏の受賞は個人的にうれしいです。自分は学生時代に陸上競技の8種競技で県大会入賞したこともあり『デカスロン』にはまっていたので。遠近感をデフォルメした独特の作風で、すごい記録を次々と打ち立ててゆく風見万吉の活躍が痛快でした。

デカスロン (漫画) - Wikipedia
実家の牛乳屋を手伝う風見万吉は、故郷の新潟県から軽トラックを走らせて国立競技場へとたどり着く。初めての日本選手権で、十種競技に出場するためだ。無名の万吉が次々と叩き出す快記録に会場はどよめく。いくつかの競技で無残な記録に終わりながらも、日本新記録を打ち立てて優勝してしまう。世界選手権出場への実績を得るために出場したヨーロピアンカップをも制し、さらに十種それぞれの競技の日本記録保持者と戦う「デカ・バトルロイヤル」を経て、万吉は世界選手権でダン・オブライエンと対決する。

主人公の風見万吉は、SEGA(セガ)の十種競技ゲーム『デカスリート』セガサターン版に隠しキャラとして登場しました。陸上部仲間で競い合ったなあ。PS2『SEGA AGES 2500シリーズ Vol.15 デカスリート・コレクション [商品詳細]』も懐かしくて購入しましたが、版権の関係か万吉はつかえません。残念です。


【SS】 デカスリート

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