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1月, 2011の投稿を表示しています

【GAME】HOMEFRONT(ホームフロント)- Xbox 360

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Homefront - Official Trailer by THQ 金正日 の死後 2013年、後継者の 金正恩 は 北朝鮮と大韓民国との朝鮮半島南北統一 を行い 大朝鮮連邦を設立 。 日本やその他のアジア各国を次々と併合 した後、 アメリカに侵攻 しまたたくまに全土を占拠。その 朝鮮人民軍に占領された 2027年のアメリカが舞台 となる FPS『 HOMEFRONT(ホームフロント) 』。北朝鮮がらみのゲームといえば オープンワールドの傑作『 MERCENARIES(マーセナリーズ) 』が思い浮かびますがそれ以上に衝撃的な舞台設定。ストーリーにはベトナム戦争を描いた 1979年の傑作映画『 Apocalypse Now(地獄の黙示録) 』の脚本を手掛けたシナリオライター John Milius(ジョン・ミリアス) 氏が関わっているらしく興味が湧きます。 ただ、Xbox Live で初めてトレーラーを観た際はありえないほどすごく解像度が荒いムービーで、これはやる気がなく酷そうなゲームだと思いました。同時期に発売となる FPS『 Bulletstorm(バレットストーム) 』がおもしろそうなのでしばらくこちらに興味を取られていましたが、改めて動画をみるとなかなか作り込まれていて関心が湧いてきました。スクリーンショットもとても綺麗そう。また、ゲーム演出がプレーヤーのアクションに即して変化するらしいのも気になるポイント。 本作の開発は、石油が枯渇した近未来の紛争を描く『 Frontlines: Fuel of War(フロントライン:フュエル・オブ・ウォー) 』を手掛けた Kaos Studios(カオス・スタジオズ) で『 Battlefield 1942(バトルフィールド1942 ) 』に携わったプログラマーも在籍しているとのこと。以前、Xbox 360 の マルチプレーDEMO(体験版)を遊びましたが、様々な兵器を利用でき多人数のマルチプレーが特徴的でなかなか楽しかった覚えがあります。 そんな感じなので、本作品の出来を注意深く見守りたく。 ★ 日本版の初回封入特典は「870 Express ショットガン」のダウンロードカード。北米では GameStop の特典となっており、警察や民間で広く使われている接近戦での威力が圧倒的なポンプ

【GAME】NGP(Next Generation PSP / ネクスト・ジェネレーション・ピーエスピー)- PSP2

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★ ランダムリンク - NGP(Next Generation PSP)- NGP PSP2 Official Concept Promo Video by GAMEBLOGfr 次世代携帯型エンタテインメントシステムを発表~究極のポータブルエンタテインメント体験を提供し、携帯ゲーム機市場の更なる拡大を目指す~ - プレイステーション® オフィシャルサイト ------------------------------ ニュースリリース 2011年1月27日 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン 次世代携帯型エンタテインメントシステムを発表 ~究極のポータブルエンタテインメント体験を提供し、携帯ゲーム機市場の更なる拡大を目指す~ 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、本日、究極のポータブルエンタテインメント体験を提供する次世代携帯型エンタテインメントシステム(コードネーム:NGP)を発表いたしました。NGPは、2011年末に発売する予定です。 NGPは、今までにないインタラクティブなエンタテインメントの世界を「プレイステーション」上で実現するために開発された専用のシステムです。NGPは、PSPR 「プレイステーション・ポータブル」および「プレイステーション 3」プラットフォーム上で実現してきた最先端のエンタテインメント体験をさらに進化させ、高品質なゲームの世界を現実に取り込みつつ、現実の体験と連動するような革新的な遊びを可能にします。 最先端の携帯型エンタテインメントシステムとして、NGPは、「プレイステーション」のDNAの核である、深くて、没入感のあるゲーム体験をユーザーの皆様にお届けします。PSPRで採用したWi-Fi方式に加えて、NGPは新たに3Gネットワークへのアクセスにも対応、さまざまなアプリケーションとの連動により、ユーザーの皆様は、日常生活の中で他のユーザーの皆様との新たな「出会い」、「つながり」、「発見」、「共有」、「遊び」といった無限の可能性を、NGPを通じてお楽しみいただけます。加えて、NGPは、最先端の次世代携帯型エンタテインメントシステムとして、以下の様々な特長を備えています。 ● 美麗な有機ELディスプレイと革新的なユーザーインタフェース NGPの本

【DEMIO】2012年春「DEMIO(デミオ)」ベースのEV(電気自動車)発売へ

  マツダ、「デミオ」ベースの電気自動車 補助金込みで300万円 - 日本経済新聞 トヨタ自動車と提携してHV(ハイブリッド車)を発売することを発表していたマツダは昨日 2011年1月24日、 コンパクトカー「DEMIO(デミオ)」をベースにEV(電気自動車)を自社開発して 2012年春から日本国内向けにリース販売する ことを明らかにしました。 目標航続距離は 200 km 。 予定価格は政府の補助金込みで 300万円程度 とのこと。日経サイトでの第一報は 200万円となっていましたが、現在は訂正されたようです。 リッターあたり30 km の燃費性能を持つ新型「DEMIO(デミオ)」 を投入予定ながら割高なHV(ハイブリッド車)、EV(電気自動車)を同時に開発するのは、将来の日本の自動車環境がまだ見えないことから後になって技術的に出遅れないように多角的にノウハウを蓄える為なのでしょう。 知人がプリウスを所有しているのですが、HV(ハイブリッド車)、EV(電気自動車)は高圧電流が流れているためレスキューの方は各車種の構造について熟知することが必要だとか。これから車種が増えるとますます大変そう。整備士が感電する事故もあるらしいし。個人的にはこれらの車は事故時にもリスクが増えそうに感じてなんか抵抗ありますがどうなのかな? EV(電気自動車)は電気スタンド(充電スタンド)が普及しないことにはおはなしになりませんがこれから増えてくるでしょうか? 燃費コストは良いらしいですが、充電時間がかかるのは出先ではキツイ。しかし最近またガソリンが高くなってきて暫定税率いいかげんにしてよといった感じ。 マツダは昨年末、米国、中国、タイに続き 4ヶ所目となる海外工場 を住友商事と共同で メキシコ に建築、2013年にも稼働させてブラジルなど新興国の市場を開拓すると発表しています。昨年は Xbox Live 内でキャンペーンを展開するなど北米での「MAZDA2(DEMIO)」プロモーションが目立ちましたが、南米の消費者にも受け入れられるとよいですね。 ★ News - MAZDA EV - ★ 楽天 - DEMIO - ★ Blog - MAZDA EV についてのブログ記事 -

【GAME】Panzer Dragoon Orta(パンツァードラグーン オルタ)- Xbox

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Panzer Dragoon ORTA - Atari Trailer by studiospecialplace 未クリアのまま積んでいた『 Panzer Dragoon Orta(パンツァードラグーン オルタ) 』北米版。 互換タイトル なので Xbox 360 にてプレイしていたのですが再開してみたところクリア目前の Episode10 最終ステージボス戦でセーブしてありました。難易度は EASY。Xbox 360 のコントローラーは操作しやすいし、 黒ボタン の無敵攻撃 バーサク が Rボタン にアサインされるので押し易くていい。 最終ボスは第三形態まで変化 するのですが今回は倒すことができました。ちなみに グライドウィング形態時のバーサクには体力回復効果がある ことはクリアするまで知りませんでした。また、古いソフトながら ワイドテレビに対応 しているのが嬉しい。 本作は 強制スクロール で進んでゆきます。途中に 分岐 があるステージも存在。 Yボタン で ベースウィング 、 ヘビーウィング 、 グライドウィング というそれぞれ特徴を持った三形態に変化することができ、各シチュエーションに適した形態を用いることがカギとなります。自分は使いこなせなかったのでベースウィングで EASYモードゴリ押しでしたが。。また、 Xボタン 、 Bボタン で グライドとよばれるスピード加減速 を行います。ボス戦ではこれらの操作で回り込み弱点を狙うことが必要。回り込みと同時に LRトリガーで視点 を前後左右四方向のうちいずれかに合わせなくてはいけないので慣れないうちはちょっと煩雑に感じるかも。 ロックオンレーザー は爽快感があり、 ドラゴンの変形 と グライド を使いこなせるようになると 俄然楽しく なってきます。また、ドラゴン各形態の レベルアップ要素 もあり。 PANDORA'S BOX(パンドラの箱) と名付けられたおまけモードには様々な要素があり、スタッフの情熱を垣間見ることができます。ムービーやイラストギャラリー、ゲームコンフィグ、ドラゴンセレクト、そしてサブシナリオや初代『 Panzer Dragoon(パンツァードラグーン) 』をプレイすることができます。自分は英語版なのでストーリーラインを十分堪能できなかったのが残念。 その独特な世界

【GAME】Tom Clancy's Splinter Cell: Pandora Tomorrow(トム・クランシーシリーズ スプリンターセル パンドラトゥモロー)- Xbox

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Splinter Cell: Pandora Tomorrow - Trailer 1 by daras888 各ゲームサイトで大絶賛された『 Tom Clancy's Splinter Cell: Chaos Theory(トム・クランシーシリーズ スプリンターセル カオスセオリー) 』。その Xbox 北米版を海外通販で購入するにあたり、その前作『 Tom Clancy's Splinter Cell: Pandora Tomorrow(トム・クランシーシリーズ スプリンターセル パンドラトゥモロー) 』も評価が高かったので同時に購入しました。購入後、ちょこっと遊んで積んでいたのですが、 互換タイトル ということで昨日 Xbox 360 にてプレイしてみました。 トム・クランシーが監修した サードパーソンビュー の ステルスアクションゲーム の第二作目となる本作は、特殊部隊 Third Echelon(サードエシェロン)の秘密工作員である主人公 Sam Fisher(サム・フィッシャー) が大使館に潜入するチュートリアル的なステージから始まります。ここで各操作を学びながら進んでゆくのですが、音を立てずにこっそりと進まなくてはなりません。敵に悟られると即ゲームオーバーとなり、チェックポイントからやり直しとなります。装備している ゴーグル に備わっている暗闇の中でも視界を保てる ナイトビジョン 、人や地雷などの熱源を探知することの出来る サーマルビジョン といった機能をフル活用してゆくのですが、それらに必然性を持たせるステージ構成となっており環境は 常に暗く見づらい です。また、パイプを伝ったり、時には逆さ吊りになったりと身体能力の高い Sam Fisher(サム・フィッシャー)ですが、 戦闘は至極弱そう 。いや、本当は強いのかもしれませんが、ゲーム中では極力戦闘を避けてゆかないといけません。 潜入ルートを探るのに 何度もリトライ をする必要があり、 そういった過程を楽しめる人でないと辛い かも。評価の高い本作ですが自分には向いていないのかな? Xbox 360 でプレイした『 Tom Clancy's Splinter Cell: Conviction(スプリンターセル コンヴィクション) 』の体験版は楽しめたのですが、本